泣く泣く廃車に

二十歳の時、初めて自分の車を買いました。それまでは二年間、母の車をたまに運転するくらいでした。でも働くようになって、自分の車を買ったのです。
新車で買ったので、とても大事に乗っていたのです。週末には欠かさずに洗車をしました。そして友人とドライブや旅行にもよく行っていたのです。
その大事な私の愛車を廃車にしないといけなくなったのです。私は事故を起こしました。私一人が起こした事故でけがもなかったので、幸運でした。でもエンジンルームがぐちゃぐちゃになったのです。見るも無残な姿になってしまったのです。
私はとても眠かったのです。仕事の帰りに、友人と晩ごはんをお腹いっぱい食べました。家に帰るまで、眠くて眠くて仕方がなかったのです。
でもなんとか家までたどり着けたのです。でもそこからがいけませんでした。私はなんと車庫に思いっきり車をぶつけてしまったのです。大きな音と共に、車がぐちゃぐちゃになりました。
驚いて両親も姉も家から出てきました。私にけががなくてみんなホッとしていました。でも車はもう動きません。乗る事ができないのです。
父が翌日、早速廃車の手続きをしてくれました。そして車を引き取りにきてもらったのです。まだ車を買って半年しか経っていません。そして車のローンもほとんど残っているのです。私は廃車にした車のローンだけを払っていかないといけません。廃車は買い取ってもらいました。そこそこ良いお金にはなりましたが、買った金額からすれば微々たるものです。
悲しくて仕方がありません。そして私はとてもむなしいのです。